うつ病、オタク、ときどき映画。

うつ病について触れつつ、自分の『好き』を発信します。

オペラ座の怪人

こんにちは。無糖ちゃんです。


二度目の記事となります。
今回は、本日視聴した 『オペラ座の怪人』 について書いていこうと思います。


僕が今回観たのは



こちらの作品になります。


この作品は映画ではなく実際の舞台の録画となっています。


舞台に吹き替えはできないので(たぶん)全編英語です。
もちろん字幕付きなので問題はないですよ!


普段は舞台なんて観ないので、雰囲気を感じるためにもこちらを選んで正解だったな、と視聴し終えて思えたので、はなまるです(?)



普段舞台観ないのになんでいきなり??
って感じですけど、これ、アニメの影響なんですよね。


少女☆歌劇 レヴュースタァライト


という作品なんですが、その話はおいおいしたいと思います。まずは、 『オペラ座の怪人』です。


さあ、いざ借りよう!となったのですが
うつ病患ってると、やっぱ外に出たくねえな~ってなるんですよね。


なので今回はAmazonプライムビデオでレンタルしての視聴をしました。


無料視聴対象タイトルではないので、お金を払いましたが、たったの190円で借りることができました。


作品の長さが2時間半ほどと、結構長いので、コスパは良いのではないでしょうか。


同サイトで30分のアニメを1話レンタルしようとすると、200円くらいかかりますし…それに比べれば格安ですね!


さて、では内容に触れていきたいと思います。


もちろんネタバレはしない方向でいきます。


物語は突然、オークション会場から始まります。


時代的には、オペラ座の怪人の事件が起こった後のことで、オペラ座の怪人に関する小道具だったりを取り引きするオークションが行われます。


目玉商品である シャンデリア が登場したところで展開が一変。

そこで、オペラ座の怪人では有名なあの曲が流れます。

ジャ~~ン ジャジャジャジャ~ン♪


誰もが一度は聞いた事あるメロディですが、わかるひとにはわかるかと思います(笑)


The phantom of the operaで動画検索すれば
「ああ、これか!」となるはずです。


大音量、大迫力を聴いた僕は思わず鳥肌が立ってしまいました。

余談ですが、この作品を見るために前日にテレビ用のイヤホンを買いました(笑)


5.1ch対応の作品だったこともあり、正解でしたね…

ミュージカルなどの作品をテレビで観る際は、是非みなさんもイヤホンやヘッドホンで観てみると、世界が変わるかもしれません。


また話が逸れました。


例の音楽の演奏を皮切りに、本格的に「オペラ座の怪人」本編がスタートします。


物語の主役は、ミュージカルで踊り子を努めるクリスティーヌ。


そのミュージカルで歌い手を努めるプリマドンナが、ある出来事をきっかけにいなくなってしまいます。


このままでは開演ができない!と嘆く支配人。

そこで踊り子であるはずのクリスティーヌはこう言います。


「私なら歌えます。稽古は受けています。」


他に当てもないので、その場で歌ってみるように言われるクリスティーヌ。

そこでクリスティーヌは見事な歌声を披露し、主役に大抜擢。


舞台は大成功を収め、観客を大いに喜ばせます。


そんななか、クリスティーヌの友人は驚いた様子で彼女にこう言いました。


「才能を隠していたのね!いったいどんなに素晴らしい先生にみてもらっているの?」


それに対し、クリスティー


「私には『音楽の天使』がついているの。」


その「音楽の天使」こそが、この物語のもう1人の主人公、ファントムです。


そう、顔の半分を覆う仮面を被ったあの人です。

DVDのジャケットや宣伝ポスターなんかにも、必ずと言っていいほど描かれているのではないでしょうか。

知らんけど。


物語が進むなかで、クリスティーヌはファントムの魅力であったり、性格であったり、彼がひどく孤独であることを知ってゆきます。


そして、彼の秘密も。


魅力的な登場人物と音楽で繰り広げられる、クリスティーヌとファントムの切なくも熱い、心揺さぶられる物語。


まだ見たことのない方は、ぜひ体感した頂きたいと思います。



涙すること間違いなし、です!






こんな感じでどうでしょうか…?


初めての作品レビュー記事で、うまく書けているか、伝わっているか不安ですが、これからも色々と作品を紹介していけたらと思います。


おすすめの映画や舞台等の作品があれば、教えて頂けると嬉しいです。

それでは。


あ。
涙を流すことはうつ病だったり健康にいいそうです。あと、笑うことも大事らしいです。

そういう面では、映画だったりアニメだったりを見て、泣いたり笑ったりすることは、いい事なのかもしれませんね!


「ノー娯楽 ノーライフ」 ですね!


以上、無糖ちゃんでした。